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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

アメリカは、ICJ判決に従わず、御案内のとおり、判決履行を求める安保理決議拒否権行使をして、国連総会の四度にわたる判決履行を求める決議を無視して、ついには、ニカラグア政権親米政権に替えて、提訴を取り下げてしまいました。  ICJ判決国連総会決議に反する、自国の集団的自衛権行使に対する独自の判断に固執するアメリカの態度について、外務大臣、どう思われますか。これも答えられない。

吉田忠智

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

政府参考人秋葉剛男君) ICJの場における証人につきましては、近年のICJ判決におきまして、当事国補佐人ないし弁護団の一員としての専門家による証言の有用性に疑義が呈されました。すなわち、科学者科学的見地に従って意見を述べる場合は、弁護団としてよりも、鑑定人ないし証人としてICJの場に出てくることが望ましいという判決がございました。  

秋葉剛男

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

○国務大臣高村正彦君) 御指摘のICJ判決は、ある国が他国内ゲリラ等の反政府勢力に対して行う支援等論点につき法的評価を行ったものであります。政府といたしましては、国際社会における主要な司法機関である国際司法裁判所の判決は厳粛に受けとめておりますが、その判決具体的内容については、それぞれの論点につき個別の事件の文脈に照らして理解すべきものと考えます。  

高村正彦

1998-09-18 第143回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それから、第二点の均衡のとれた対抗措置内容ということにかかわる点でございますけれども、先生案内のように、このICJ判決におきましては、この均衡のとれた対抗措置内容が何であるかということに関しては、非常に注意深い判示をしておりまして、具体的な言及には至っていないということでございまして、私どもとしましては、その均衡のとれた対抗措置の中にいわゆる武力行使というのは含み得る余地は十分あるというふうに

東郷和彦

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